自分が信じる思い・・それってなかなか簡単に持てるものじゃないよね
そして幸せにも自分の信念が持てたとしても・・
それをどんな事があっても揺るぎなく保てるってすごいって思う
そして・・
その信念から何か結果を出せた時
本当に自分に自信ってものが、強さってものが身につくって感じた・・それを見せられた・・
だから私は今だに本当に情けないとは思うけど
妹にはまだまだ追いつかないって認めている・・
私はまだ自信が持てていないから・・
すーちゃんはそのエステサロンがオープンしたからには、もちろんそこに就職を一番に考えた
でも・・
そんな大手の会社で倍率が本当にすごくてかなり難しいのは目に見えていた・・
正直悲しい事に今の世の中・・まだまだ学歴でしょ
でもね・・
すーちゃんは絶対に自分の思いを曲げなかった
その思いに共感したし、私自身の入社例もあったから応援してあげたかった
残念な事にそれまでのすーちゃんの人生には触れる事のなかった一般常識を勉強し・・
心配で私は一緒に試験に付いていってしまった
近くのファーストフードでず〜っと試験が終わるのを待っていた・・
試験が終わり戻ってきたすーちゃんは以外にも笑顔だった
『すっきりした〜!』って・・
『申し訳ないけど、一般常識絶対0点・・でもね、ね〜ちゃんの就職の事思い出してどうせ落ちるなら面接で思い切って言いたい事言ってきたんだ!だからスッキリしたし、絶対ここでしか働きたくないから何年かかっても入社するから・・それまで応援してくれるかな・・』
『もちろんだよ!』
すーちゃんは、人にリラクゼーションを、癒しを与えられるエステを、そして何よりもどこでもいいのではなく、自分が本当に実感しているその化粧品のよさを、心から大好きだからこそ胸はって働きたいって・・
自分がいいと思えない物を人に勧めたり商売になんて絶対したくないって・・
その歳にして本当にすごい強さと信念をもっていたんだ
今だから言える・・
その時の私は本当はそんなすーちゃんが眩しくてしょうがなかったんだ・・自分が情けなくてしょうがなかったんだ・・
その数年はすーちゃんのためにと頑張ってきたからもちろん少しづつ成長していくすーちゃんが嬉しくてしょうがなかった
でも気づくと・・
自分がどんどんすーちゃんの成長とともに小さくなっていくように感じどんどん自分が嫌いになっていき・・情けなさを感じていったんだ
私は自分の事を数年何一つ考えた事がなかった・・
自分と向き合う事を何一つしていなかった・・
だから信念所か強さも嘘っぱちで、自分に少しも自信なんてなかったんだから・・
だから生きている意味さえ分らなくなっていたんだから・・
そんなすーちゃんの強い思い・・
何十倍の倍率の中就職が決まり原宿店にて本当のエステシャンへのスタートを切る事になった・・



![Powered by 269g[ブログ・ジー]](http://269g.jp/img/269g.gif)